夢見る税理士の独立開業繁盛記

神戸市東灘区で開業している駆け出し税理士の、試行錯誤日記

経費はどこまで認められるのか?

帳簿初心者の方によく聞かれる質問に、「経費はどこまで認められるの?」というものがあります。
必要経費になるものの最も基本的な考え方は

  1. 「売上に貢献する経費」
  2. 事業に関連する経費」

の2つです。


「売上に貢献する経費」というのは、売上を得るために直接必要になった経費、たとえば販売物品の仕入代金や加工などの外注費をいいます。
また「事業に関連する経費」というのは、事業を行っていることで必然的不可避的に発生する費用、例えば事務所の家賃や従業員の給与をいいます。
といってもわかりにくいと思いますので、よく聞かれる質問を例に考えてみましょう。

Q.お昼ごはん代は経費になるのでしょうか?
A.お昼ごはん代は、事業をしていてもしていなくても必要となる経費ですので、基本的には経費になりません。ただし「得意先との打ち合わせ中お昼を挟んだので、お昼を食べながら商談をした」又は「従業員とお昼を食べながらランチミーティングをした」という場合には、当然事業に関係してくるので経費になります。(メモでもいいので、議事録を残しておくとバッチリです)

Q.メガネは経費になるのでしょうか?
A.メガネは仕事中もそれ以外もかけるものなので、普通は経費になりません。しかし「メガネ男子カフェ」の様にメガネをかけないと仕事にならないところは、制服と同じで経費になるでしょう。

しかしメガネ男子カフェ以外に、作業メガネ以外の普通のメガネが必要経費になるような事業はあるのでしょうか?思いつかないですね(笑)。
トニー谷さんや大村昆さんならば、必要経費になりそうな気もしますが・・・。