昨日Macをいじっている際に見つけたのが、次のサイトです。
トリニティーワークス有限会社
MAc向けのキーボードやマウスを、Win環境で使うためのドライバを提供してくださっている会社です。
Mac向けに作られたApple keyboardは、Winパソコンに接続しても一応使えますが、Mac独特のショートカットはもちろん使えません。ですがこのドライバを使うと、以下のようなMac環境のショートカットがそのままWinでも使えるというのが魅力的です。
基本ショートカット操作 command +z, x, c ,v s, f, ...
スクリプト切り替え command + space、英数、かな
スクリーン ショット command + shift + 3,4 (音付き)
強制終了
( Ctrl + Alt + Del)
command + option + esc
( Windows起動時のドメインログオンでも利用可)
アプリケーション終了 command + q
タスク切替え command + (shift) + tab
1ボタンマウス対応 Ctrl + Click、マウスを押し続ける
ごみばこ移動 command + delete
シャットダウンダイアログ control + イジェクト
いい感じですが、これに慣れてしまうとノートパソコンを使うときに混乱してしまいそうですね。社会人に成ってから5年ほど「自宅ではMac、職場ではWin」というパラレルな環境になっていたことがありましたが、つい打ち間違ってしまうことがよくあったので、また同じことになりそうな気もします(笑)。