読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

夢見る税理士の独立開業繁盛記

神戸市東灘区で開業している駆け出し税理士の、試行錯誤日記

月次決算のチェック方法

先日同業の友人と話していた際、「月次での帳簿のチェックはどういうふうにしてるの?」と聞かれることがありました。


私の事務所では基本記帳代行をしておらず、定期的にお客様を訪問し、入力していただいている帳簿をチェックするという方法をとっています。
訪問の際にはA4ノートを持参して、ノートで下記のようにB/Sの残高チェックを行った後、元帳を全部見て、証憑綴りと見比べて問題がないか確認します。


そのうえで月次推移や前期対比を行って、異常値がないかどうかを確認するようにしています。

 
友人いわく「事務所で入力していないと、どうしても不安で・・・」ということだったのですが、チェックする際に押さえるべきポイントを確認しておけば、こちらはチェックだけでも大きなミスをした経験はないかなという感じです。
複式簿記の性格上、ほとんどの仕訳が資産・負債のいずれかを貸借に含むので、B/S残高を押さえておけば、P/L内の間違い等を除き入力ミスはまず発見・修正することができます。


友人のいうように、事務所に資料を送ってもらったうえで、事務所で入力とチェックを行って、資料と試算表を返送というのは果たして効率なのかなというようにも思えます。
先方にお邪魔して帳簿チェックを行っていると、疑問点はその場で担当者に確認させてもらうことができますし、契約書など重要な書類もその場でチェックやコピーをもらうことができます。
事務所でチェック作業を行っていると、疑問点はいったんメールやFAXで質問して回答待ちということになるので、どうしても時間がかかってしまうような気がしますし、毎回会計資料を宅急便でやりとりするのも面倒な気がします。


友人にそんな話をすると「T○Cの事務所みたいなやり方ですね。」と言われたのですが、会計事務所としてはイレギュラーなやりかたなのでしょうか?どちらの方法が一般的なのでしょうね(^^;


神戸市東灘区御影の会計事務所 小林敬幸税理士事務所です