夢見る税理士の独立開業繁盛記

神戸市東灘区で開業している駆け出し税理士の、試行錯誤日記

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仕分けと仕訳

今日は午前中、運転免許の更新にいっておりました。
ゴールド免許の更新だったので30分ほどで終わったのですが、最後に「交通の教則」という冊子をいただきました。


蓮舫さんが事業仕分けのやり玉に上げていたのはこの本だな」とぱらぱらとめくっていたのですが、確かにオールカラーで、ちびまる子ちゃん著作権料も発生しているから、それなりにお金がかかってそう。会場でも読んでいる人は誰もいないですし、悲しい冊子です。


ちなみにこの事業仕分けですが、「しわけ」と言われるとついピクッと反応してしまいます。
職業柄こちらの「仕訳」を連想してしまうためですが、一般的な「しわけ」はやはりこの「仕分け」なんでしょうね。
日常会話のなかで専門用語が出てくるようになったらその道では一端だといいますが、ピクッとしてるぐらいではまだまだですね。


専門用語といえば大卒新入社員のころ、税理士の勉強をしていた経理の先輩が「補助簿」とか「T/B」とか専門用語を使っているのを見て、「先輩かっこええ!」と憧れたことがありました。
その憧れた先輩は今は大きな監査法人の会計士、私は町の会計事務所の税理士。思えば10年、いやはや遠くに来たものです・・・。


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