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夢見る税理士の独立開業繁盛記

神戸市東灘区で開業している駆け出し税理士の、試行錯誤日記

「チューリップ・バブル―人間を狂わせた花の物語」を読んだこと

読書

今週は嬉しい三連休!
というわけで積ん読状態になっていた本に手をつけてみました。

チューリップ・バブル―人間を狂わせた花の物語 (文春文庫)

チューリップ・バブル―人間を狂わせた花の物語 (文春文庫)


17世紀のオランダで起きた、チューリップの球根の大暴落事件を扱った本。大学時代西洋史を専攻していたこともあり、事件の存在自体は知っていたのですが詳しいことはこの本で初めて知りました。
品種改良が進み好事家が争って求めた結果、初めは球根の現物取引だったものが来年できる見込みの球根が書面上売買されるようになり、実際の需給バランスとの乖離が膨張し最終的に崩れてしまう・・・。どこかで聞いたような話ですが、400年前にも同じようなことが起きていたのですね。



チューリップバブル、南海泡沫事件、世界大恐慌・・・。現物と先物、需要と供給のバランスが崩れたことがもたらす悲喜こもごもは、現在に至るまでも何度でも繰り返すものなのですね。