夢見る税理士の独立開業繁盛記

神戸市東灘区で開業している駆け出し税理士の、試行錯誤日記

中途半端な補助税理士がネック?

日曜日の夜は東京まで出て、赤坂で古い友達と食事でした。
小学校、中学校、高校、大学と全て同じ学校で、今まで仲が続いている稀有な存在であるとともに、色々相談しても歯に衣着せずズバズバと思ったところを言ってくるので、二度と得がたい大切な友人です。


今回はやはり「何時今の勤務先を辞めて独立したらいいのかな?」ということを相談したのですが、

  • 他の税理士さんと差別化できるものがあるのか?
  • お客さんとして、どんな層を狙っているのか?
  • 将来的にどんな競争者が想定できるのか?
  • 税理士の需要は将来的にどうなるのか?
  • 開業したとして、ランニングコストと生活費を回収できるまでにどれだけかかりそうか?


なんてことをどんどん突っ込まれてしまいました。

他の税理士さんと差別化できるものがあるのか?
通り一編の仕事はできますが、差別化といわれると・・・。
お客さんとして、どんな層を狙っているのか?
今のところなにかに特化することは考えていないし・・・。
将来的にどんな競争者が想定できるのか?
税理士の数は急激に増加しそうな気がするし・・・。
税理士の需要は将来的にどうなるのか?
人口減に伴ってゆるやかに減少?
開業したとして、ランニングコストと生活費を回収できるまでにどれだけかかりそうか?
根拠はないけど、2〜3年ぐらい?

なんて答えると、「ジリ貧になるしかないやん!」と一刀両断されてしまいました。とほほ。
友人には「金融系の外交員とか、給料もらいながら顧客や人脈を探せる仕事に転職してみたら?」なんて言われましたが、それなら会計事務所の補助税理士でもそれほど変わらないような気がしますし・・・。


とはいえ今の補助税理士の身分では顧客や人脈を作れといっても、自分の事務所はもちろん名刺やホームページなども一切作成できませんし、税理士として何かする場合にはなんでも親税理士のハンコがいることが辛いところです。なんでこんな中途半端な「補助税理士」という区分があるのでしょうね?
いっそのことボスに「補助税理士から開業税理士に区分変更させてください。」と頼むのが、今の状況ではベターなのかもしれませんね。
「自分勝手なことを言うな!」と怒らせるか、「オレの客を盗るつもりか?」と変な疑惑を招く確立が高そうですが、それで退職してほしいということになればそれはそれで仕方ないような気がしますし・・・。難しいところです。