今日は梅田まで国税通則法の研修に行ってきました。
ベテランの税理士さんを講師に迎えての二時間半の講義。
こちらの本をテキストに使って、第1条から付帯税の第70条ぐらいまでを一挙に説明。ちょっと疲れてしまいました。
- 作者: 黒坂昭一
- 出版社/メーカー: 大蔵財務協会
- 発売日: 2007/09
- メディア: 単行本
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やっぱり肝は「時効」ですね。もう一度再確認しておかないと。
帰りに本屋さんで、ついこんな本を購入。
- 作者: 川元恵,近藤正邦,谷口誠,堀泰博,松原恭司郎
- 出版社/メーカー: 中央経済社
- 発売日: 2007/11
- メディア: 単行本
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先日ボスに「独立したら、自分の目が行き届く範囲で一人でこじんまりとした事務所にしたいです。」なんて将来の夢を語ったところ、「今からそんな小さいことでは『サラリーマン続けてた方が生涯収入多かった・・・』みたいな結果になるんじゃないか。」と笑われてしまいました(^^;。
収入の多寡が一番大事な訳ではないですが、重要なファクターの一つであることは間違いないですし。夢に描いている自分の会計事務所、夢は夢に過ぎないしもうちょっと風呂敷を広げてみてもいいのかもしれませんね。といってもできる範囲で確実に仕事を片付けていくのが自分のスタイルなので、事業の拡大を目指してしゃかりきに働く自分の姿、全然想像できないのですよね・・・。